俺の高卒認定受験記① ~高校中退から高卒認定合格まで~

高卒認定
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どうも、のりです。

今回から、高卒認定試験を受験した体験を話していきます!

この高卒認定試験の受験の経験は、自分の人生に大きな影響を与えてくれたものです。

これから高卒認定試験を受験しようかと迷ってる人、決めてる人に、そしてその人たちの身の周りにいる方にも読んでいただければ幸いです。

それでは、始めます。

高卒認定との出会い

高卒認定試験の存在を知ったのは、高校に入学する前です。

受験して入学した県外の全寮制の中高一貫校の高校にそのまま進学せずに、地元の公立高校を受験しました。

私は、高校受験に対して無知であり、内申点が3/5点も無かったのにテストの点数さえよければ受かるだろうという甘い考えで行きたい高校を受験し落ちました。

それが自分の人生で初めての不合格であり挫折でした。

同時に無知の恐怖を感じたのをよく覚えています。

父親が脳梗塞で家が大変なのに、行きたくもない高校に行くぐらいならと調べていた時に高卒認定試験に行きついたのです。

ですが周りの勧めもあり、すべり止めで受けていた地元のスポーツ校に入学します。

わずかの高校生活、高校中退のきっかけ

中学で3年間やっていたテニスをスポーツ推薦で入学した人たちとするのは、すごく楽しく、あまり気を向けたくない家の環境から自分を救ってくれました。

しかし、1年生の10月に父親が脳幹梗塞で倒れ、ICU (集中治療室)に運ばれ一人では仕事ができない体になってしまいました。

自営業で法律関係の仕事をしている父親の付き添い、リハビリ、そして、まだ幼稚園生だった妹の世話をするのは母親一人ではできるわけもなく、、

高校を辞めることを決意します。

そこから高卒認定試験について自分で詳しく調べ、高校で単位認定をもらっていれば、高卒認定試験の科目を一部免除してもらえることなどを知り、1年生いっぱいだ高校に通いました。

そして、2年生になり担任の先生に辞める意思を伝え、それから担任、学年主任などと面談をし、高2の始めに高校を中退しました。

証明書の発行の関係で夏の高卒認定試験は申し込みは間に合わず、11月の試験を受験すると決めます。

それからは、今でこそ言えるのですが、本当に地獄でした。

人生で一番つらかった時期

父親は一人ではうまく行動できず、おじいちゃんおばあちゃんしか居ないリハビリ施設で立ったり座ったりを繰り返し、脳梗塞の影響で急に怒ったり、泣いたり、家族に対してにデリカシーのない発言を繰り返す父親のいる家で過ごしていました。

始めのころは、小学校、中学、高校の友達と会ったり、話したりしていたのですが、周りは自由に勉強して、部活して、恋愛してと学生生活を満喫しているのにどうして自分はこんなにつらい思いをしないといけないんだと、嫌になり、そんな友達の姿も見たくなくなり、SNSなど全部消して、LINEも変え、周りとの関係をすべて遮断していきました。

会話するのは家族だけで、同じ高校生を見ることすら嫌になり、昼夜逆転し、父親の付き添い以外に昼間に外出せず、深夜徘徊してだれにも会わないようにしていました。

そんな生活を繰り返しているとき、ふと頭を触ると髪が所々抜けていることに気づき、鏡を見ると円形脱毛症がかなりできていました。

知らないうちに体にもストレスがかかっていたんだとすごくショックを受けました。

自分の力では何も変えることが出来ない、そんな不可抗力を感じていました。

それから、高卒認定試験の申し込みの期間に入っていたけど、申し込む気にはなれずにいました。

だけど、自分はこのまま何も出来ないままいきていくのか。

せめて高校を辞める時に決めたことだけは達成したいと思い、最終日ギリギリに郵便局に書類を提出しに行ったのを今でもよく覚えています。

今回はここまでにします。

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