俺の高卒認定受験期② ~高校中退から高卒認定合格まで~

高卒認定
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前回からの続きです。

受験科目を確認し、スキンヘッドにする

受験の申し込みを終えて、受験で必要となる科目をリストアップしていきました。

高校単位認定を受けて免除をされた科目が国語、英語、数学、世界史A、生物基礎

そして、高卒認定試験で受験する科目が政治経済、倫理、日本史A・B、地学基礎

となりました。

実際の受験票です

日本史は中学の授業である程度知識はあったけど、政治・経済、倫理、地学基礎に関しては初見でまったく勉強してこなかった科目だったので、ゼロから始めなければならない状態でした。

でしたが、出願後もストレスで勉強する気が起きず、以前と変わらない生活を送っていました。

10月に入り試験1か月前になっても同じで、17歳の誕生日には、どうせ人に合わないし、髪が抜け落ちるのも嫌だったのでスキンヘッドにしたこともありました。

高卒認定試験の受験に前向きになる

そんな中、高卒認定試験の試験制度をしらべる中で、自分でも出来そうと思える点がいくつか見つかりました。

  1. 一度合格した科目は一生有効👉一度合格した科目は、次回以降に科目の免除申請をして受験することができる。つまり一度に全科目合格する必要はない。                                          
  2. 全科目マークシート👉記述式でないから空欄なく勘でも解答を埋められる。                                                  
  3. 合格点は4割前後👉テスト範囲(現行の高等学校で使用されている教科書)を完全に理解、暗記する必要はない。

過去問を見てもわかる通り、高卒認定試験というものは、受験者の学力が高卒かそれ以上かを見定める試験で、落とす試験では決してありません。

そして、二週間前になってやっと、取り組む意欲が出てきて対策を始めていきました。

教科書を買って対策を始めても間に合う可能性は低いと判断して、それぞれの科目ごとに、内容をザっと把握できる漫画や、大学受験用の薄くて導入の本を一通り、読み込みました。

各科目の内容を一通り確認した後は、一問一答集を買って最頻出のところだけを覚えて、試験に臨みました。

ヒルトン福岡での決意

試験初日の11月6日は、住んでいる北九州市から試験会場のある、福岡市に移動しました。

一日目は、政治・経済の一科目だけだったので、試験終了後は、親が試験当日は快適に過ごせるようにと予約してくれたヒルトン福岡というホテルに泊まりました。

そこでは、高校を辞めて半年以上親の付き添いやリハビリ以外は外出をしていなかった自分にとって衝撃を受けました。

ヒルトン福岡(めっちゃ雨降ってた)

ホテルには、色んな人種の人が行き来していて、大きなキャリーケースを持っているビジネスマン、多か国語を操ってお客さんとコミュニケーションをとるホテルマンなどどれも新鮮で自分の知らない世界が世の中にはあるんだと気づきなんとも言えない感覚になりました。

この時、高卒認定に受かって、知らないことを勉強して、もっと多くの環境に飛び込むと決めました。

二日目も、倫理、日本史B(日本史は当日試験問題を見てA、Bのどちらを解くか決めることが出来ます)、地学基礎を終えて、高卒認定試験を終えました。

次回で、最後です!

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